連合愛媛では、「自分の将来に投票するのだ。」ってキャッチコピーをつかって投票促進キャンペーンを展開してます。これは、連合が取り組んでいる平和運動などと同じ社会的活動であって、特定の政党・政治家のためのものではありません。 どこの誰に一票を投じようがそれは自由です。しかし、選挙に行かずに影で文句を言うのはやっぱり大人気ないと思います。それが証拠に現行法下では『選挙権』は成人にしか与えられてませんよね。 いつの選挙でも、行かなかった人の中に「抗議の意味を込めて棄権した」っていう人がいます。 もちろん制度の問題だとか候補者の問題とか改善しなきゃならないことはいっぱいあります。しかし、棄権するってことは決して『抗議』にはならずに実は、抗議すべき相手への間接的投票行為(支援)だったりします。少なくともあかの他人への白紙委任になりはしませんか?自分やわが子の将来を含め、わけの分からん者たちへ委ねる勇気持てますか? 「後悔先に立たず」です。参加しましょう。7.11GO! です。 連合愛媛 杉本 |