連合四国ブロック協議会は、1月26日・27日に徳島市内のホテルで、「2007中小労働運動交流集会」を開催しました。四国4県から約60人の中小担当者や中小労組の役員が参加し、2007春季生活闘争などについて確認しました。

　連合本部からは山口洋子副事務局長を先頭に4名の皆さんに来ていただきました。
　勝尾中小労働局長から2007春季生活闘争における『中小共闘』のあり方等についての取組方針が説明され、各県の取り組みについて意見交換が行われました。

　二日目の午後からは、JR徳島駅前において、「安全・安心に暮らせる社会を求めるキャンペーン」を開催しました。
　各県を代表し、会長たちのリレートークで、市民の皆さん方に格差社会の問題点などを訴えました。加えて、徳島県選出の民主党・仙谷、高井両議院も応援演説に駆けつけてくださいました。