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労働法制・裁判員制度を学ぶ

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 連合愛媛では、2月10日(土)、松山市の東京第一ホテルにおいて、県下各地より組合員160名の参加で「2007年度労働法制・裁判員制度学習会」を開催しました。
 第1部では、連合本部の長谷川裕子総合労働局長が「労働法制をめぐる情勢と課題について」と題し、重要な労働法の制定や改正について、中央での審議会の熾烈な攻防を紹介し、「担当局は審議会で頑張る。地方連合会は決定している運動方針を尊重し、体制を引き締め団結の輪を拡げてほしい」と訴えました。

 第2部では、ビデオ「裁判員制度…もしもあなたが選ばれたら」を鑑賞した後、松山地方検察庁の島田企画調査室長が「『裁判員制度』は、国民の皆さんが参加することによって、法律の専門家ではない人たちの感覚が、裁判の内容に反映される。国民の皆さんの司法に対する理解と信頼が深まることが期待される」と導入の経緯を説明しました。

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〜もしもあなたが選ばれたら〜
      
裁判員制度