「格差・二極化」社会から「公正・安心・安全」な社会への転換!

 
連合愛媛は2月25日午前10時より松山市民会館大ホールで、県内より2000人の組合員を集め『2007春季生活闘争総決起集会』を開催しました。

 主催者を代表し木原会長が「中小春闘を一段と強化して、中小・地場労働者の格差是正、パート・派遣・請負労働者の均等待遇など、全ての労働者の底上げを目指してもらいたい」と挨拶しました。
 続いて、杉本事務局長より2007春季生活闘争の方針説明・状況説明がされ、要求額8,000円以上の論拠や賃上げ闘争以外の取り組み(『男女間格差』の把握と是正や『企業内最低賃金』の協定締結・改定など)について全員で確認しました。

 今回の総会では、職場からの決意表明や「3.8国際女性デー」アピールに加え、選挙イヤー2007を反映して『2007選挙必勝決議』の採択を行い、各種選挙に立候補予定者のご挨拶を頂きました。

 最後は恒例の木原会長のガンバロー三唱で幕を閉じました。

 集会終了後は、これまた恒例となった大街道三番町口までのデモ行進を行いました。


  集会パンフはこちら

  2007春季生活闘争方針はこちら
公正でぬくもりのある社会へのギアチェンジ