連合愛媛は、3月8日(日)にひめぎんホール(県民文化会館)において、愛媛県内から
組合員約2,000名が参加し、「2009春季生活闘争総決起集会」を開催しました。
 冒頭、木原会長は「企業は業績アップに貢献してきた勤労者に公正な配分をしておら
ず、社会的な責任を果たすべきだ」と訴えました。
 引き続き、杉本事務局長より2009春闘の方針・状況報告を行いました。
 決意表明では、民間労組代表としてJAM・TMTマシナリー労組松山支部の加藤 元紀
さん、地協代表として中予地域協議会の田井 民夫さん、官公労部門代表として自治労
の菅 之利さんが、地場組織の置かれた立場の現状報告を行い、それぞれの立場で力
強く決意を述べました。
 また、次期衆議院選への決議では「自らの意思で決定する政治、最大多数の幸福を
追求する政治への転換を主張し、働く者の代表を一人でも多く国会へ送り出そう」との
決議を採択し、その後立候補予定者4名から力強い決意表明のあいさつを受けました。
 最後に「3.8国際女性デーアピール」「総決起集会アピール」を採択したのち、木原会長
の「ガンバロー三唱」で集会を締めくくり、市内中心部に向けデモ行進を行いました。 
  総決起集会プログラム→PDFファイル
ガンバロー三唱
民間労組代表
加藤 支部長
地協代表
田井 事務局長
官公労部門代表
菅 青年部長
3.8国際女性デーアピール
大元 女性委員長
総決起集会アピール
清水 青年委員長