連合愛媛は8月4日から6日、被爆後64年を迎えた広島で行われた「2009平和行動in
広島」へ構成組織からの参加者7名とともに参加しました。
 8月4日に広島県総合体育館で開催された「核兵器廃絶2009平和ヒロシマ大会」へ全
国から6,500名が参加しました。
 大会に先立って行われた「折鶴献納」では構成組織の協力のもと持参した1,000羽の
折鶴を全国の仲間とともに献納しました。
 また、5日の午前中に開催された「ぴーすセミナー:平和の語り部・被爆者体験の証言」
へ参加し、坪井広島県被団協理事長からの自らの被爆体験を通じた平和活動への取り
組みの講演を聞いた後、平和運動公園内の慰霊碑等のモニュメントを巡りました。
 参加者は、あらためて恒久平和を願う思いを体感しました。
▲折鶴献納
▲原爆ドーム前にて
恒久平和を願う!