2010春季生活闘争総決起集会
『政策・制度要求と労働条件交渉を両輪に すべての労働者の雇用と生活の安定を実現しよう!』
 連合愛媛は、2月27日(土)に松山市民会館において、愛媛県内から組合員約2,000名が
参加し、「2010春季生活闘争総決起集会」を開催しました。
 はじめに、木原会長は、「働く者を無視した利益・効率最優先の市場原理主義からぬくもり
ある社会を再構築し、希望と安心の国をつくりたい」と訴えました。引き続き、杉本事務局長
より2010春季生活闘争の方針説明・状況報告を行いました。
 決意表明では、@民間労組代表として自治労全国一般愛媛地方労働組合の山内 俊夫
さん、A地協代表として西条地域協議会の木山 豊繁さん、B官公労部門代表として自治
労愛媛県本部の山内 貴志さんが、地場中小の置かれた立場やそれぞれの立場で現状
報告を行い、力強い決意を述べました。
 また、4月25日施行予定の松山市議会議員選挙立候補予定者から、決意表明があり、
連合愛媛の総力をあげ必勝に向け闘い抜くことを確認しました。
 「3.8国際女性デーアピール」「総決起集会アピール」を採択したのち、木原会長の「団結
ガンバロー三唱」で集会を締めくくり、市内中心部に向けデモ行進を行いました。