平和・命の大切さを再認識
〜2010平和行動in広島〜
 連合愛媛は、8月4日〜6日、被爆後65年を迎えた広島で行われた「2010平和行動in広島」へ
構成組織からの参加者と事務局の5名で参加しました。
 4日に広島県立総合体育館で開催された「核兵器廃絶2010平和ヒロシマ大会」へは全国から
5,000名の仲間が参加しました。大会に先立って行われた「折鶴献納」では構成組織の協力で
持参した折鶴を献納しました。
 5日の午前中に開催された「ピースセミナー:平和の語り部・被爆体験の証言」へ参加し、「広
島県原爆被害者団体協議会 坪井 直 理事長」による実体験の話に真剣に聞き入っていまし
た。午後から、連合広島青年委員会・女性委員会のメンバーがピースガイドとなる「ピースウォ
ーク」に参加し、平和公園内の慰霊碑等のモニュメントを巡りました。
 参加者からは、今回の経験を組織へ持ち帰り「平和・命の大切さを語り継ぎたい」と力強い感
想をいただきました。