働くものの連帯で、「平和・人権・環境・労働・共生」に取り組み、労働を中心とする福祉型社会と自由で平和な世界をつくろう! | |||||||||||||||||||||||||||||||
第76回愛媛中央メーデー大会開催! | |||||||||||||||||||||||||||||||
1.日 時 4月29日(金) 9時30分開会(90時20分〜和太鼓演奏) 2.場 所 愛媛県民文化会館 メインホール ※大会終了後、市内中心部までデモ行進します。一般の方もふるって参加下さい。 各地協の地域メーデーはこちらです。↓
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第76回メーデーポスター図案コンクールで最優秀賞となった養父 茂さん(基幹労連・JFEスチール福山労働組合設備支部)の作品です。 |
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「8時間は労働に、8時間はねむりに、そしてあとの8時間はわれわれの自由に」 メーデーは1886年5月1日に米国の労働者が8時間労働日を求めてゼネストに起ち上がったのを起源とします。当時、米国の労働者は低賃金と長時間労働に苦しめられ、労働時間の短縮は切実な要求でした。第1回国際メーデーは1890年にスタートしました。 日本では1920年5月2日に第1回メーデーが東京・上野公園で開かれました。しかし治安維持法の下で労働運動は弾圧され、日本が次第に戦争へとのめり込む中で、1936年に起きた「2.26事件」を契機にメーデーは禁止されました。 第二次世界大戦後、メーデーは労働組合の復活とともに再び開かれ、我が国の労働者の地位や労働条件の向上、権利拡大をはじめ、人権・労働基本権の確立、民主主義の発展、恒久平和の希求に深く貢献し、その役割を果たしています。 ◆連合は、5月1日メーデーを祝日にするよう求めています。 |
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