おもうこと

しまなみウォーキングに参加して!

住重労連愛媛地本 住重テクノフォード 近藤 英之

 10月5日 連合愛媛主催の『しまなみウォーキング大会』(清々しい秋風の中、普段外出の困難なお年寄りや障害を持たれた方たちと我々連合に集う労働者や家族が一緒に来島海峡を歩いて渡るイベントです。)に、住重労連青年協役員5名で参加しました。世界初の3連吊橋は、瀬戸内海国立公園の中にあり、橋の上からは来島海峡の眺めを楽しめ気分転換には最高です。
 しまなみウォーキングには県内約200名の方が参加されました。10時にサンライズ糸山を出発・造船重機班は、住吉さんと言う今治の人の担当になり、馬島までの約4km2時間弱のウォーキングを行った。途中、車椅子を押しながら話をしたのですが、なんせ男のみの班ゆえにトークも弾まず・気も利かず、楽しんでもらえたか不安でした。せめて女性1人くらい参加し盛り上げてほしかったです。
 
時間の関係で馬島までの短いウォーキングでしたが当日の天気・景色は最高でした。来年は是非皆さんも『しまなみウォーキング』に参加して、福祉ボランティアを体験し、その後は来島海峡の海の幸でもいかがですか?  ウォーキング!

来年も元気な笑顔に逢えます!

情報労連 NTT労組 公文正克

連合主催の「しまなみウォーク」に参加してきました。
 この催しは施設のお年寄りを招待し、世代間の交流と景色を楽しんで頂く事を目的とし今年で2回目の開催となります。
 当日は快晴でしたが、橋の上は風が強く「寒くないですか?」「海が見えますか?」などとおばあさんに話しかけながら車椅子を押し1時間程で糸山サイクリングターミナルに帰ってきましたが、おばあさんも大変よろこんでくれ本当に参加してよかったと感じました。
 
お年寄りの元気な姿を見れるよう来年も是非参加しようと思います。