増田明美


 いやぁ〜やっぱ違いますネ!一度でも”世界の”って冠がついた人は…。誤解を恐れずに一言で言うと『いい女。』ですね。まばゆいくらいに輝いてました。とっても小柄な人なんだけどオーラがしっかり出てました。
 そして、話の中身が実体験に基づくものですからリアリティーと説得力があります。話もとってもお上手でした。(失敬)
 選手だけでなく指導者に着目したお話、大変参考になりました。
 ご自身のお話はあまりなされなかったのですが、’84年のロス五輪の挫折(途中棄権)に起因する世間のバッシングが、言語に絶するものがあったことしっかり伝わりました。そして、ご自身でも言われたように『いまの増田明美』さんの出発点が’88年の大阪国際女子マラソン(2時間52分58秒、28位)にあることも理解できました。
 それにしても、 都はるみさんの物まね、あれは圧巻でした。しかし、まさか壇上で歌われる方とは思ってもいませんでした。(一同唖然)

 そうそう、アテネ五輪は、有森裕子さん解説のテレビを見ながら、増田さん解説のラジオを聴いて楽しみたいと思います。

 有意義な時間を本当にありがとうございました。ご活躍をご祈念しながら、またお会いできる日を楽しみにしてます。

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輝く!
二十歳×2
参上!